ビジョンミッション成長ブログ

ビジネス書や仕事術、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android、Xperiaの情報などを紹介。ビジョンやミッションを持って成長していくために参考になることを書いています。

 iPhone15/15 Plus/15 Pro/15 Pro Maxの予約状況は?Apple。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル。家電量販店の予約状況
 AirPods Proが発売。主なスペック。ノイズキャンセリング。IPX4の耐汗耐水。シリコン製イヤーチップ採用
 新型iPad Pro 11、12.9インチどっちがいい?違い、比較。スペック。使い分けなどと
 ドコモ。Galaxy S20 5G(SC-51A)ホワイトを購入。開封写真と簡単な感想、レビュー
 MacBook Pro 13インチと15インチ、どっちがいいか?2019年。スペック比較、これまで使ってきて感じていること
 iPad Pro(2018)の11インチ、Cellularモデルを購入しました。開封写真。レビュー、感想。購入理由など
 Macノートパソコン。おすすめは?どれがいい?2018年。比較まとめ。MacBook、MacBook Pro、MacBook Air
 おすすめの本・ビジネス書を2015年に読んだ良書から15冊
 「PR」を含みます


MacBook 12インチRetinaモデル。3色、重さ920g、価格約16万円(税込)から

MacBook 12インチRetinaモデル

Appleが、新しいMacBookを発表しました。12インチのRetinaモデルです。

MacBook

 

発売日は、2015年4月10日(金)だそうです。価格は、約16万円(税込)からです。

 

ようやく発表されました。これまで、MacBookの12インチモデルは、何度も登場するのではと言われてきました。しかし、そのたびに登場せずに来て、ここに来てようやくですね。

Macを比較

 

MacBook 12インチモデル 

Apple - MacBook

Appleの公式サイトに、様々な写真とともに新しいMacBookが紹介されています。

以下、簡単にMacBook12インチRetinaモデルのスペックなどを紹介しておきます。

 

 

本体サイズ・重さ

MacBookの本体サイズは、

薄さ:13.1mm
軽さ:920g
Retinaディスプレイ:12インチ

 

ということで、12インチのRetinaディスプレイで、重さは920グラム、そして、薄さが13.1mmということです。

MacBook Airの11インチでも1キロ以上ありますが、新しいMacBookは、1キロを切りました。軽くなっていますね。

 

色は3色

本体のカラーは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色です。

シルバー、ゴールド、スペースグレイ

Macもいよいよ多色展開ですね。これまでは、MacBookはシルバーだけでしたが、今回からは、iPhone、iPadと同様に、シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色です。

ちょっとゴージャスな感じのゴールドも選べます。ちょっと地味だった感じから、派手な感じも選べるようになりました。

これは、うれしいところなのではないでしょうか。

 

キーボード

新しいMacBookは薄くなっているので、キーボードも新しくなっています。

キーボード

一つひとつのキーと、その基礎部分にあるメカニズムを再設計し、バタフライ構造を持った新しいキーボードを
作ったのです。これによりキーボード全体がはるかに薄くなっただけでなく、文字入力をより快適に、より正確に行えます。
反応の良さも抜群です。その性能には、あなたの指先が納得するでしょう。

ということで、薄くなっただけではなく、反応も良いようです。

とは言え、打感があまりないようなので、慣れるには、少し時間がかかるかもしれません。これまでのMacBookのキーボードはちょうどよい感じの深さがあったように思うので、これが変わると打ちにくく感じるという人も出てくるでしょう。

 

Retinaディスプレイ

Retinaディスプレイ

Retinaディスプレイが搭載です。12インチのRetinaディスプレイということです。

 

これは、これまでMacに搭載されたものの中で最も薄く、最も電力効率に優れたRetinaディスプレイです。

Retinaディスプレイ:12インチ。解像度:2,304 x 1,440。

再度見直しをして、これまでで一番薄いRetinaディスプレイということです。たしかにきれいそうですね。

Retinaディスプレイを見てしまうと、解像度が低いと、やはり違うというのがわかってきます。

 

トラックパッドが感圧式に

新しいMacBookでは、トラックパッドが感圧式になっているということです。

トラックパッド

どうもクリックするというのではなく、加えている圧力を判断して、操作ができるようです。

MacBookシリーズの良いところの一つは、トラックパッドだと思います。さらに使い勝手が良くなっているようです。

これは、MacBookを使う理由になりそうですね。

 

ポートは、USB-Cが1つのみ

ポートは、USB-Cが1つのみです。電源もここからということです。これまた、思い切りましたね。

USB-C

ポートが1つというのも思い切っていますが、他のタイプのを使うとしたら、アダプタが必要になります。アダプタは、9,500円 (税別)と、結構します。

どうなのでしょうね。電源とポート一つのほうが良いような気もしますが、iPhone、iPadと同じようにということだと、このようになるということなのでしょう。

 

ファンレス

新しいMacBookは、ファンを使わない初めてのMacのノートブックです。Intel Core Mチップの消費電力はたったの5ワット。より少ない熱しか発生しないため、ファンやヒートパイプが必要ありません。

新しいMacBookは、ファンがないそうです。このため、ファンが回る音はしません。

これまでのMacBookは、動画など負荷がかかることを行うと、ファンが回って、それなりに音がします。それでも、SSDになってからは、かなり静かですけれども、さらに静になるようですね。

 

バッテリーは、最大9時間駆動

f:id:kobabiz:20150310150459j:plain

これまでよりも、35%多い容量だそうです。バッテリーにも工夫があるようで、小さく薄いMacBookでも、バッテリー時間は持つということのようです。

これは、モバイルノートパソコンとしてはうれしいところですね。

 

新しいMacBook 12インチモデルの価格、主なスペック

MacBook価格(税込)

16万704円 (SSD 256GB、1.1GHz Core M)
19万9584円(SSD 512GB、1.2GHz Core M)

約16万円からということです。

 

CPU:Core M(1.1GHz、最大2.4GHz/1.2GHz、最大2.6GHz)
GPU:Intel HD Graphics 5300
メモリー:8GB
PCIe SSD:256/512GB
ディスプレー/解像度:12インチ/2304×1440ドット
本体サイズ:28.05(W)×19.65(D)×0.35〜1.31ミリ
重さ:0.92キロ
外部インターフェース:USB 3.1(Type-C)×1、イヤホン出力×1、トラックパッド(圧力センサー搭載)×1

この他にも、MacBook AirとMacBook Pro 13インチRetinaがアップデートされています。

Macを比較

どのモデルが良いか、検討してみると良いですよね。

 

わたしは、MacBook Pro15インチモデルとMacBook Airの11インチを使っています。

MacBook Pro Retina 15インチ(mid 2014)MGXA2J/Aを購入しました

ということで、おそらく今回は購入しないような気がしています。

MacでWindowsを使うのにVMware Fusionを使っています【レビュー】

 

 

関連記事

MacBook 12インチ RetinaをApple Store銀座で触ってきた