ガンホーの「1-6月営業利益はパズドラ好調で500億円前後」との報道
日経新聞が、ガンホーの2014年1−6月の営業利益について報じています。
「1-6月営業利益はパズドラ好調で500億円前後」とのことです。
(これに対して、ガンホーは、7月26日に業績を発表するとしています。)
『パズル&ドラゴンズ』は、累計2900万ダウンロードを突破したそうです。
近いうちに3000万ダウンロードにも達しそうですね。
2013年世界売上ナンバーワンのアプリ
「パズル&ドラゴンズ」は、2013年世界売上ナンバーワンのアプリということで、2014年も、引き続き好調なのでしょうか。
なお企業としての売り上げランキングは、1位がガンホー、2位がSupercell、3位がKingと続く。日本企業では、5位にLINE、6位にGREE、8位にDeNAがランクインしている。
こちらの記事によれば、2013年では、日本企業の売上が大きかったようですね。
パズル&ドラゴンズW
7月29日に、iPhoneで、パズル&ドラゴンズWというアプリが登場予定のようです。
これが人気になれば、さらに売上が増えていくことになるのかもしれません。
気になるのは、パズドラとそれ以外の売上の割合なのですが、ネット調べたのですが、現時点では見つかりませんでした。
それにしても、ゲームだけでこれだけの売上や利益が出てしまうというのはスゴイですね。スマホ時代ということなのでしょう。
まだまだユーザーや売上が伸びていくのではないかと思いますが、あとは成長率がどうなるかというところが、投資家などは気になるのでしょうね。